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別名 アメリカザイフリボク
バラ科の落葉低木
 
「ジューンベリー(June Berry)」名前の由来は、6月に甘酸っぱい実をたくさん実らせるからだそうです。5月には可憐で繊細な形の、桜のような小さな白い花が咲き(桜はバラ科ですから似たところもあるのでしょうか)、6月には赤紫色の実、そして秋頃には紅葉と、一年を通して楽しめます。最近お庭に植えられる人気のある植物です。暑さには弱く、寒さには強く、病害虫の発生は少ないので比較的育てやすいです。植え付け1〜2年で実がなり始めます。12〜3月が植え付け適期ですが、10月〜梅雨入りまで植えても大丈夫でしょう。


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乾燥に弱いので、ピートモスや腐葉土をたっぷりすきこんだ、水はけの良い、肥沃な土壌に植えてください。日当たりを好みますが、西日の強くあたる乾燥しやすい場所よりは、半日陰のほうがよく育ち、剪定はほとんど必要ありません。主幹仕立て(1本幹)のほうが樹高が高くなりやすいです。1年枝の先端に花芽をつけ、翌春開花し結実します。自家結実性ですが、開花時期が雨が多いと収穫が減りますので、満開時に花を筆先でかき回してやると実つきが良くなります。3月ごろと収穫後に速効性の化成肥料などを与えます。また、11〜12月ごろに寒肥として牛糞や鶏糞、油粕など、有機質肥料を与えます。特に気になる病害虫はあまりでませんが、夏が冷夏で雨が多いとイラガが出ることがありますので、注意しましょう。